日時:2010年2月13日(土)13:00-16:00
場所:ユニセフハウス
(東京都港区高輪4-6-12、品川駅から徒歩7分)
主催:FGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF)
日本ユニセフ協会
毎年2月6日は「女性性器切除(FGM/C)に反対する国際デー」です。 女性性器切除の慣習をなくすためにより一層の取り組み、女性と女児の権利を守るよう呼びかける日です。
この日を記念し、2010年2月13日(土)にユニセフハウスで、「ゼロ・トレランスデー 2010」が、FGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF)と日本ユニセフ協会の共催で開催されました。「FGMゼロ・トレランス」というテーマで“女性性器切除を許さない”と訴えるイベントです。
当日は、アフリカからフランスに移住した女性たちのドキュメンタリー『黒い苦しみ』の上映、女性11人の太鼓演奏団<ウォンガイ・ガールズ>のパフォーマンスのほか、トークタイムには国連人口基金(UNFPA)東京事務所長の池上も参加し、女性性器切除とは何かを皆さんと一緒に考えました