5月10日(月)から14日にかけて、 「お母さんの命を守るキャンペーン」支援筑波大学実行委員会の主催で、「お母さんの命を守るキャンペーン」支援展示会が開催され、最終日の14日(金)には「お母さんの命を守るキャンペーン~世界のために私たちにできること~」と題する講演会が開催されました。
この展示会と講演会は筑波大学国際総合学類2年の渡邊柊子さんが中心となって企画し、より多くの筑波大学の学生に国際協力に関心を持ってほしいという思いから実現しました。渡邊さんたちは、これまでに国連人口基金東京事務所の実施する「お母さんの命を守るキャンペーン」のサポーター登録の呼び掛けや、ミレニアム開発目標(MDGs)に関する勉強会などの活動をしてくださいました。
展示会では、国連人口基金の活動や「お母さんの命を守るキャンペーン」について紹介するパネルやバナーが展示されました。
また講演会では、東京事務所長の池上がMDGs、国連人口基金の活動内容や「お母さんの命を守るキャンペーン」についてお話ししました。