2009年6月22日から2010年7月11日まで実施した「お母さんの命を守るキャンペーン」に登録していただいた3万6,666人の全サポーター・リストを、来日中の新事務局長から松本剛明外務大臣にお渡ししました。一人ではとても抱えきれない10束の署名の重みは、日本政府にしっかりと伝えられました。このみなさんのご支援により、キャンペーンの目的である、より多くの政府開発援助(ODA)がお母さんの命を守る活動に向けられることを願っています。キャンペーンを応援してくださった方々、どうもありがとうございました。
しかし、失われる必要のないお母さんの命は、今も危機に瀕しています。みなさまの引き続きのサポートをよろしくお願いいたします。