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2009年01月23日

プレスリリース

国連人口基金 コスタリカ地震で被災した妊婦を支援

バラク・オバマ(Barack Obama)米国大統領が23日に発表した声明の中で、国連人口基金への資金拠出を再開すると述べたことを、国連人口基金(UNFPA)は歓迎する。 「私は、国連人口基金への資金協力を米国連邦議会と共に再開するつもりです。米国は国連人口基金に対する拠出を再開することにより、世界154カ国における貧困を削減し、女性と子どもの健康を向上させ、HIV/エイズを防ぎ、... 続きを読む

2009年01月19日

プレスリリース

国連人口基金 コスタリカ地震で被災した妊婦を支援

今月はじめにコスタリカを襲った地震の被害を被った妊婦や若者が保護を受けられずにいる。緊急避難所に強制退去した人々は4,000人近くにのぼり、女性と子どもがこのほとんどを占める。また、2万5,000世帯が飲み水を確保できずにいる。1月8日の地震によるこれまでの死者は20人と報告されているが、救助隊員たちによると、まだ多くの被害者ががれきの下敷きになっているという。 国連人口基金(UNFPA)... 続きを読む

2009年01月10日

プレスリリース

お母さんの命を守るキャンペーン通信 10月 [東京事務所 発行]

【活動報告】ご協力どうもありがとうございます! サポーター登録者数:3,727名 (2009年10月1日 現在) ラジオ J-WAVE「JK RADIO~TOKYO UNITED」出演のお知らせ! 東京事務所長補佐の上野 ふようが、ジョン・カビラ氏がナビゲーターを務める J-WAVE「JK RADIO~TOKYO UNITED」内の「KONICA MINOLTA COME TOGETHER... 続きを読む

2008年12月25日

プレスリリース

「国連人口基金、日本政府の支援のもと三カ国で事業を実施」

現在、国連人口基金(UNFPA)は、日本政府の2007年度指定拠出援助のもと、シエラレオネ、コートジボワール、エチオピアのアフリカ三カ国において事業を展開している。 シエラレオネには、100万米ドルが拠出された。妊産婦や新生児の死亡率と罹患率を低減し、女性のHIV/エイズや性感染症の蔓延を防ぎ、女性に対する暴力に対処することを目的とする。また同額が、... 続きを読む

2008年11月12日

プレスリリース

「世界人口白書 2008」発表:男女平等への鍵―文化に配慮した開発戦略

国連人口基金(UNFPA)は、「世界人口白書2008」の中で、文化に配慮した開発戦略によって、女性に対して有害な慣習を減らし、男女平等や女性の社会的地位の向上などの人権を保障することができると報告している。

2008年10月17日

声明文

貧困撲滅のための国際デー

「貧困撲滅のための国際デー」を迎える本日、国連人口基金(UNFPA)は、貧困撲滅のための活動の中核となる人権の推進に取り組むことを改めて確約します。

2008年10月10日

声明文

世界メンタルヘルス・デー

世界メンタルヘルス・デーを迎える本日、国連人口基金(UNFPA)は他の関係機関とともに、「メンタルヘルスを世界の優先課題に(“Making Mental Health a Global Priority”)」するよう求めます。メンタルヘルスや心理社会的サポートを人道支援に組み込み、... 続きを読む

2008年10月02日

プレスリリース

世界の避妊薬(具)供給-高まる需要、低迷する資金援助

HIV感染予防のための避妊薬(具)やコンドームに対する拠出金額は、2007年に2億2,300万ドルに達した。国連人口基金(UNFPA)の分析によると、この金額は2006年の2億1,200万ドルに比べ、わずかに5%増加したにすぎない。以前より多くのカップルが近代的避妊法を使用し、... 続きを読む

2008年10月01日

声明文

2008年 国際高齢者デーを迎えて

本日、国際高齢者デーを迎え、世界中の多くの地域で寿命が延びたことを、人類が達成した偉業の一つとして祝いたいと思います。

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