現在地

世界人口推移グラフ

人類誕生から2050年までの世界人口の推移(推計値)グラフ

このグラフは世界人口の推移を大まかに理解していただくために作成したものです。1950年以前の出来事の年代は、国連人口基金の公式見解ではありません。

国連経済社会局人口部が発表した、 最新の『世界人口推計-2022年改訂版-(World Population Prospects, the 2022 Revision)』(英語)では、これまでの人口統計の改定により、50億人に到達したのは1987年、60億人に到達したのは1998年、70億人に到達したのは2010年だったと変更しました。また、2022年11月15日、世界人口は80億人に到達したとされています。

 

※この人口推移グラフの使用には申請が必要です。申請の確認後、オリジナルの画像データをお送り致します。

使用をご希望される方は、少なくとも使用予定日の5日前には、件名を「世界人口の推移グラフ利用申請」とし、下記5点を記載した申請メールを以下のアドレスまでお送り下さい。

ueno@unfpa.org(アットマークを半角に変換してください)

 

①お名前

②ご所属

③使用目的と掲載先

④使用時期

⑤予定原稿(添付)

実際に掲載するページにグラフを挿入し、「出典:国連人口基金駐日事務所ホームページ」または「国連人口基金駐日事務所ホームページより」を記載した上で、グラフ前後のスライドや原稿を確認できる形式でご送付ください。

 

また、 出版用書籍・印刷物にグラフを使用した際には、可能な限り、使用後に掲載された書籍・資料をお送りください。 

※世界人口に関するデータについて

国連経済社会局人口部の『世界人口推計-2022年改訂版-(World Population Prospects, the 2022 Revision)』(英語)で入手できます。ここからのデータを使用される場合は、出典として『世界人口推計-2022年改訂版-』またはWorld Population Prospects, the 2022 Revisionを明記してください。

 

世界人口の推移について(1950~2100年)

 

右上、Most usedのタブを選択し、Compact(most used: estimates and medium projections)  を クリックすると、エクセル・ファイルが開きます。2022年までのデータは、Estimateシート、2022年以降のデータは、Medium variantシート(中位推計)をご覧ください。日本の人口は、左から3列目のC列'Region, subregion, country or area *よりフィルターで「Japan」を選択して下さい。

年齢別の人口について

右上、Populationのタブを選択し、

Population by  Five-year Age Groups-Both Sexesをクリックすると、エクセル・ファイルが開きます。こちらは地域別・国別の年齢別人口データが記載されており、Medium variant(中位推計)左から3列目のC列'Region, subregion, country or area *よりフィルターで「Japan」を選択致しますと、5年毎の日本の年齢別人口推移が表示されます。単位は1000ですので、例えば2022年の日本の100歳以上の人口は「135」、つまり約135,000人となります。

Population by Select Age Groups-Both Sexesをクリックすると、エクセル・ファイルが開きます。こちらは地域別・国別の年齢別人口データが記載されており、Medium variant(中位推計)左から3列目のC列'Region, subregion, country or area *よりフィルターで「Japan」を選択致しますと、日本の年齢別人口推移が表示されます。こちらのデータの単位も1000になります。

70億人の世界(英語)

年代別・性別人口の他、出生率や平均寿命等のデータを地域・国別にグラフで表示

 

国連人口基金本部発行の出版物(英語)

リプロダクティブ・ヘルス、緊急人道支援、ジェンダー等テーマごとの出版物

 

妊産婦死亡率の動向 1990~2015(英語)

妊産婦死亡率に関する最新報告書