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日本政府、165万米ドルと3台の救急車を供与 国連人口基金(UNFPA)を通じて、南スーダンの母子の命を守るために

日本政府は、国連人口基金(UNFPA)を通じ、25万人の産科医療サービスを必要とする出産可能期の女性が暮らす南スーダンの3つの紛争被害地域の保健医療施設に、3台の救急車を供与した。 救急車は、紀谷昌彦在南スーダン特命全権大使より、同国のリエック保健大臣に引渡され、供与式には、UNFPA南スーダン事務所代表代行イブラヒム・サンブリも同席した。これは、日本政府からUNFPAが実施する「南スーダンの被災地における包括的な緊急産科・...

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これまでの人間の安全保障基金によるUNFPA活動一覧

人間の安全保障基金とは、指定拠出金の一種であり、1999年に日本のイニシアティブにより、国連に設置された信託基金です。設立目的は、現在の国際社会が直面する貧困・環境破壊・紛争・地雷・難民問題・麻薬・HIV/エイズを含む感染症など、多様な脅威に取り組む国連などの国際機関の活動の中に人間の安全保障の考え方を反映させ、実際に人間の生存・生活・尊厳を確保していくことにあります。人間の安全保障基金に対し,日本は現在までに総額約 421億円(...

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国会議員政策秘書として配偶者暴力防止法などの立法に携わった後、国内のNGO勤務を経て、WHOの外郭団体で 女性・青少年・子どもの健康のためのアドボカシーを行なっているPartnership for Maternal, Newborn Child Health (PMNCH) の初のアジア地域コーディネーターとしてマレーシアを拠点に活動。現在は国連人口基金ネパール事務所に2017年6月から国連ボランティアとしてMonitoring...

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