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ニュース
2006年09月28日
トルクメニスタンでの難民と難民受け入れコミュニティにおける ソーシャル・サービス、インフラ、リプロダクティブ・ヘルス 向上のためのUNHCR・UNFPA共同プロジェクト
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とUNFPA(国連人口基金)は、トルクメニスタンでの「難民と難民受け入れコミュニティにおけるソーシャル・サービス、インフラの質とリプロダクティブ・ヘルスの向上」プロジェクトに対し、日本政府による「人間の安全保障基金」からの支援が決定されたことを歓迎する。
2006年09月06日
かつてない程の数の若者が国境を越えて移動 「世界人口白書2006」補足資料:テーマは「移動する若者」
開発途上国の若者の移動は増加しており、国際人口移動者全体の3分の1を占める。若者は様々なバックグラウンドを持ち、多くの理由から国境を越える。これら若者の移動は希望と成功として描かれることが多いが、幻滅と絶望もまた多い。
2006年09月05日
「国際的な人の移動と開発に関する国連ハイレベル対話」開催直前、 国連人口基金、「世界人口白書2006」発表:テーマは、「希望への道-女性と国際人口移動」
「世界人口白書2006」:2006年9月6日グリニッジ標準時正午(日本時間同日21時)に世界同時発表
2006年08月28日
「国際的な人の移動と開発に関する国連ハイレベル対話」開催直前、 国連人口基金、「世界人口白書2006」発表:テーマは、女性と若者、国際人口移動
「世界人口白書2006」:2006年9月6日グリニッジ標準時正午(日本時間同日21時)に世界同時発表」
2006年08月16日
第16回国際エイズ会議、コンドームに対する注目度は低い - 新しい予防技術に焦点が置かれ、コンドームに対する議論は蚊帳の外
第16回国際エイズ会議(トロント)では、「予防」と「最新技術」がキーワードであるが、国連人口基金(UNFPA)は、何百万の人々が未だに最も簡単で手に入りやすい感染予防手段であるコンドーム(女性、男性用)にアクセスできない現状への注意を呼びかける。
2006年08月11日
ジャワ島西部で、津波による生存者は未だにリプロダクティブ・ヘルスサービスに十分アクセスできない
災害が起こると、女性や少女は最も弱い立場に置かれる。というのはリプロダクティブ・ヘルス関連の必需品が十分に供給されることはまずないからである。また水や生理用ナプキンの入手が困難であるため妊産婦が健康問題に直面し、特に合併症を患っている人々にとっては、... 続きを読む
2006年08月11日
第16回エイズ国際会議、国連人口基金はHIV/エイズの女性化傾向と妊産婦のための予防と治療の不足について言及する
エイズ国際会議の準備を行っている中、国連人口基金(UNFPA)は、HIV/エイズに感染している女性や少女への予防、治療、支援のためのユニバーサル・アクセスを実現するときであると警告する。今回の会議のテーマは、「実現の時」である。
2006年08月10日
第16回国際エイズ会議に合わせて、写真展「夢を追う」(Chasing the Dream)を開催
内容:写真展 場所:トロント大学 ハートハウス 日時:2006年8月1日~8月31日 開会レセプションパーティ:2006年8月11日
2006年08月10日
トロントで第16回国際エイズ会議が開催される:国連人口基金、HIV/エイズの女性化傾向と妊産婦治療措置の不足を強調
エイズが発見されてから25年経った今年、国際機関、NGO団体や科学機関の代表が集まり、80年代初期から始めた研究の成果について話し合う予定である。
2006年08月08日
欧州委員会(EC)、ネパール紛争地域で国連人口基金のリプロダクティブ・ヘルス・キャンプを支援
国連人口基金(UNFPA)は欧州委員会の支援を受け、ネパールに特設キャンプを設置した。これによって人々は、10年間の内戦の間受けられなかったリプロダクティブ・ヘルスケアをまもなく享受できるようになる。