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国連人口基金東京事務所は、グローバルフェスタJAPAN 2017に出展しました!

9月30(土)-10月1日(日)に行われたグローバルフェスタJAPAN2017に参加しました!これは、毎年一回行われる、国内最大級の国際協力イベントです。

私たちのブースでは、プロのフォトグラファー(初日はTim Franklin Photography、2日目は宮下恵一Keiichi Miyashita Photography)によるフォトブースのほか、最新の技術を駆使したバーチャル・リアリティー(VR)の動画を上映したり、実際の支援グッズの展示を行ったりと、国連人口基金の活動を紹介しました。

フォトブースでは、来場された方に、17の持続可能な開発目標(SDGs)の中から一つを選んでいただき、その目標を達成するために自分で何ができるのかを考え、メッセージボードに書いたものを掲げて、写真撮影を行いました。

VRは、シリアの戦禍から逃れ、ヨルダンのザ―タリにある難民キャンプで暮らす、17歳と29歳の出産を控えた二人の母親の物語を紹介した映像でした。深刻な状況においても妊産婦の人権を守ることを目的とした「安全な出産をここでも」キャンペーン(Safe Birth Even Here Campaign)の一環として、2016年に撮影されたものです。

※写真撮影にご参加頂いた方は、国連人口基金東京事務所の公式フェイスブックページにアクセスしていただければ、写真が掲載されていますので、是非シェアやいいね!をして下さい。