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2021年03月31日

【マダガスカルのモバイルクリニック:リプロダクティブ・ヘルス・ケアをすべての人に】

アンブブンベ(マダガスカル) -   マダガスカル南部アンドロイ県の内陸部に位置するアンブブンベは、複雑な地形である上に、道路が未舗装のため、地域の人々が年間を通してアクセスできる医療施設が、全体の約半数しかありません。施設に通う際も交通費の負担が大きく、2018年の調査によると、この地域の61%の出産が保健施設以外の場所で行われています。   「労働条件は厳しいものでした。アンドロイの広大な土地に埋もれ、孤立した村々を訪れるために、時には何百キロもの距離を移動しました」と、アンブブンベの地域総合病院で働く助産師のダリーさんは、約2万平方キロメートルもの広さがあるこの地域で働き始めた頃を振り返りました。「陣痛が始まった妊婦さんの中には、

2021年03月22日

【フィリピン・マギンダナオ州:お母さんと赤ちゃんの健康を守るために】

  フィリピン・マギンダナオ州 ダトゥ・ピアン:   「私は若くして結婚しました」と、穏やかな声で話す24歳のライサ・マスカットさんは、農業を営む夫と家庭を築き、専業主婦をしています。恥ずかしがり屋で、どことなく幼さを感じさせる彼女は「今回の出産は3人目。今、妊娠8カ月です」と、明かします。   母親の不安    「最初の2人は自宅で出産しました」と、ライサさん。「医療施設は自宅から遠く離れていて、交通費もかかるので、通うことができませんでした。この町では、みんな自宅で出産をしているので、何の問題もないと思っていました」と、語ります。   「それでも、出産時の合併症や難産が、この町の自宅出産で起きているという話はよく耳にしていました。幸いなことに、

2021年03月16日

3月15日 国際人口問題議員懇談会(JPFP)勉強会「コロナ禍と人口(出生率)」でUNFPA人口高齢化アドバイザー森が講演

2021年3月15日、「国際人口問題議員懇談会(JPFP)勉強会『コロナ禍と人口(出生率)』」が開催されました。   衆議院第二議員会館にて、JPFPと「SDGs—人間の安全保障・人口アライアンス」によって共同開催された本勉強会には、約50名の方が参加しました。   JPFP事務総長を務める黄川田仁志衆議院議員の進行のもと、UNFPA アジア太平洋地域事務所で人口高齢化アドバイザーを務める森臨太郎が、「アジア太平洋におけるCOVID-19の出生に関する影響」をテーマに講演を行いました。   進行を務める黄川田仁志衆議院議員(右端)     COVID-19が少子化へ及ぼした影響は、国や地域によってその方向性に違いがあると報告する森臨太郎

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国連人口基金(UNFPA)東京事務所のNEWS ダイジェスト 2021年03月31日号です。
女の子に生まれると、ジェンダー不平等の中で、命と人権を守ることはとても難しいです。社会的に弱い立場にある女性は、紛争、災害、格差、貧困といった要因によって、...

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