すべての人々に権利と選択を

ニュース

2019年07月11日

7月11日 「世界人口デー」に寄せて―事務局長ナタリア・カネム

女性たちによりよい生活を。そしてより豊かな国を実現するためには? 妊娠に関する選択を広げる。 女性たちの人生、女性たちの選択は、私たちの未来。   女性たちは、いつ誰と、どのくらいの間隔で子供を産むか、あるいは産まないかを決める権利があります。これは、1994年にカイロで開催され179カ国の政府が集結した画期的な国際人口開発会議(ICPD)で確認された権利です。この会議では、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)が持続可能な開発の基盤となることが合意されました。   カイロで私たちは、すべての妊娠が本人の意志に基づいている未来を思い描いていました。なぜならすべての女性と少女には、自身の身体について決める権利があり、

2019年05月23日

5月23日「産科フィスチュラ国際撲滅デー」によせて―事務局長ナタリア・カネム

国連人口基金(UNFPA)事務局長ナタリア・カネムのメッセージ 2019年5月23日 「産科フィスチュラ国際撲滅デー」によせて 産科フィスチュラは人権侵害です-今すぐ撲滅を!   「恥」、「孤立」、そして「隔離」は、産科フィスチュラに苦しむ、世界中の何十万人もの女性や少女が直面している屈辱の一つです。産科フィスチュラとは、途中で停止したり、長時間に及んだ分娩による産道の損傷のことです。予防可能で主に治療可能なその疾患に苦しむ少女と女性は、しばしば慢性的な失禁に悩まされています。その結果として、彼女たちは痛烈な社会的不名誉に直面しているのです。  貧しい女性と少女の多くが産科フィスチュラに苦しんでいます。彼女たちが速やかに治療を受けられないことは、

2019年03月08日

3月8日「国際女性デー」によせて-事務局長 ナタリア・カネム

女性とイノベーション:権利と選択のための計画 国連人口基金(UNFPA)事務局長 ナタリア・カネム 2019年3月8日「国際女性デー」   至る所で、新たな技術やイノベーションは、私たちの働き方やコミュニケーション、人や環境との関係、そして私たちの生き方を、前の世代の人々が想像もできなかった方法で変えています。イノベーションはまた、自分たちの権利を主張したり、可能性を最大限に発揮することを妨げられてきたあまりにも多くの女性や少女たちが、障害を乗り越える機会も与えてくれます。   UNFPAにとって、イノベーションは可能性を広げることにつながります。女性の教育、性と生殖に関する健康、雇用、地域の課題への参加の機会を広げることです。  

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残された課題:すべての人々の権利と選択を求めて
女の子に生まれると、ジェンダー不平等の中で、命と人権を守ることはとても難しいです。社会的に弱い立場にある女性は、紛争、災害、格差、貧困といった要因によって、...

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