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所長の佐崎が、琉球大学のキャリアデザインフォーラムにおいて、「国連機関で女性が働くということ:開発途上国の現場や本部での経験から」と題した講義を行いました。佐崎は、世界120カ国以上を担当してきた自身のキャリア、世界の人口問題、ジェンダーの平等などを紹介した後、国際機関で働くために求められる能力や資格について説明しました。学生からは講義の内外で熱心な質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。

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