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国連人口基金東京事務所は、「お母さんの命を守るキャンペーン」(2009年6月22日~2010年7月11日)以後も、世界のお母さんの命を守る活動を、民間企業、個人の皆様のご協力をいただきながら進めていきたいと考えています。

その具体的な試みのひとつとして、「from Papa to Mama」企画をご提案しました。

これは、「男性が、出産を終えたパートナーに感謝とお祝いを表し、ギフトを贈る」という新しい習慣を日本に定着させ、女性の問題と考えられがちな妊娠と出産について、男性にも関心を高めてもらおうという試みです。
この考えにご賛同いただいた企業には、特定の女性向けの商品やサービスをギフトとして選んでいただき、この新しい習慣を推進していただきます。
ギフト購入額の一部は、国連人口基金の「妊産婦の健康を守る基金」に寄付され、妊産婦死亡率の高い国での助産師の養成などに充てられます。

この企画にご賛同して下さる最初の企業は、資生堂美容室と資生堂パーラーです。
「パートナーへの感謝ギフト」として、資生堂美容室のエステ券や、資生堂パーラーのお食事券やお菓子詰め合わせなどをご用意いただいています。

企画の詳しい内容は、こちらからご覧いただけます。